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水洗便所等改造資金融資あっせん・利子助成制度のご案内

 武雄市では、公衆衛生の向上を図るため、既存の汲取り便所を水洗便所に改造等をして下水道等(公共下水道又は農業集落排水処理施設)及び浄化槽等(戸別浄化槽又は市の補助を受け設置する浄化槽)に接続される方のために、低利で融資あっせんを行います。

融資あっせんの対象となる改造工事

融資の条件

融資あっせんの要件

取扱金融機関

申請に必要なもの

 ※保証会社の保証を受ける場合、上記の他、金融機関に必要なものがあります。金融機関に問い合わせてください。

融資の手続

  1. 「武雄市下水道排水設備指定工事店」から排水設備工事を施工する業者を選ぶ。
    ※ 数社から見積を取り、比較検討して選んでください。
  2. 指定工事店が決まったら、下水道課に水洗便所等改造資金の融資あっせん制度を利用したい旨申し出て「水洗便所等改造資金融資あっせん申請書」等を受け取る。
  3. 2の申請書に必要事項を記入し、記名・押印して、添付書類を添えて下水道課に提出する。
  4. 連帯保証人は立てず保証会社の保証を得る場合、融資を受ける金融機関に出向き、保証手続きの申請をする。
  5. 下水道課より融資あっせんの可否を決定した「水洗便所等改造資金融資あっせん可否決定通知書」が届く。(この可否決定通知書が届いてから工事に着手して下さい。)
  6. 工事完了検査後「水洗便所等改造資金融資あっせん通知書」が届く。この決定通知書が届いたら金融機関が必要とする書類を添えて、各金融機関で融資手続を行う。
    ※事前に借入を予定している金融機関に、手続に必要なものを確認しておいて下さい。

利子の助成

 公共下水道及び農業集落排水処理施設に接続するための改造資金の融資あっせんを受けた場合、融資金(借入金)の利子は、返済が完了したときに助成します。(助成には条件があります)

 下水道の供用開始の告示日から排水設備工事完了までの期間で異なります。

融資と利子助成の例

融資額償還期間毎月
償還額
利子累計利子助成額
h21年度までh22年度以降
(供用開始後の期間)
3年以内3~5年5年経過後
100万円 48カ月 21,914円 51,874円 51,874円 51,874円 25,937円 無し
50万円 48カ月 10,957円 25,937円 25,937円 25,937円 12,968円 無し

利子助成の手続き

 借入金の返済が完了した翌月に、下水道課より「水洗便所等改造資金利子助成金申請書」と「請求書」が届きますので、必要事項を記入し下水道課に提出してください。

お問い合わせ

 武雄市 まちづくり部 下水道課 総務係
 電話:0954-23-9118
 E-mail gesuidou@city.takeo.lg.jp

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