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プラスチック分別の廃止について

この度、さが西部クリーンセンターにおいては、ごみ処理場の新設に伴い「溶融炉」という高温で処理できる方式となり、もえるごみの溶融時に発生する発熱を利用した電力の発電が可能となりました。これを、「サーマルリサイクル」と言います。

そこで平成30年4月1日より、プラスチック分別を廃止し、サーマルリサイクルを行います。

市民の皆さまにおかれましては、平成30年4月1日よりすべてのプラスチック類について、もえるごみとして排出をお願いいたします。

サーマルリサイクルへの転換について、ご理解とご協力をお願いいたします。

その他の廃止理由


その他の廃止理由グラフ

分別収集を行っていたプラスチックのリサイクル状況についても、4分の3が燃料リサイクルとしてエネルギーへ転換されている現状があります。

さが西部クリーンセンターでは、プラスチックを溶融することで、エネルギー(電力)を作ることが可能です。

(平成30年4月1日から)プラスチックごみはもえるごみへ

プラスチックで出来た製品やプラマークがあるものについては、すべてもえるごみ袋で出してください。

プラごみはもえるごみへ

(平成30年4月1日以降)残ったプラスチック袋の取り扱いについて

ご家庭で残ったプラスチック袋については、ペットボトル袋として代用しご利用いただくことができます。

残ったプラスチック袋の取扱いについて

お問合せ

武雄市環境部 環境課

TEL:(0954)27-7163
FAX:(0954)23-7585
kankyou@city.takeo.lg.jp

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