武雄市『防災とまちづくりに関する調査』の調査結果について
令和3年7月に、締結した「九州大学大学院地球社会統合科学府と連携協力に関する協定」に基づき、令和3年度は、「防災とまちづくりに関する調査」を行ないました。
毎年、気象変動により各地で災害が発生、激甚化しており、武雄市においても令和元年に引き続き、昨年8月にも甚大な災害が発生しました。
武雄市では、早期復旧に努めるとともに「新・創造的復興プラン」を策定し、子や孫の代まで大切なふるさとを守り、「やっぱり武雄」と安心して住み続けられる街づくりを進めております。
このような状況を踏まえ、九州大学大学院地球社会統合科学府の協力を得ながら調査を行い、防災とまちづくりに関する現状と課題等を把握し、今後の武雄市の施策の参考とさせていただくためにアンケートを実施しました。
調査対象
武雄市民3000名【20歳~80歳(無作為抽出)】
回答人数
930人
実施方法・回答方法
郵送での紙媒体による返信
調査期間
令和4年1月31日(火)~3月31日(金)
調査項目
- 地域のこと
- 令和3年(2021年)8月豪雨災害のこと
- 防災とまちづくりのこと
- コロナ禍のこと
- 武雄への思い
調査結果報告書
武雄市防災とまちづくりに関する調査報告書【pdf:2.9MB】
お問い合わせ
総務部男女参画・市民協働課 男女参画市民協働係
Tel (0954)23-9141・Fax (0954)23-3816
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