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武雄市文化のまちづくり構想案が武雄市長に提出されました

令和4年1月21日、武雄市文化のまちづくりデザイン会議から武雄市長に「まちの進化論(武雄市文化のまちづくり構想案)」を提出されました

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この構想案の中には、デザイン会議で設定した新たなまちづくりの基本理念「もっと開かれた もっと関われる もっとつながれる 文化が生きるまち」から展開した、3つの柱、6つの目標、12の施策を記載し、具体的な事業案として「まちじゅうアートプロジェクト」や、「文化のハブ都市化」など12の取り組みを提案しています。

各委員からは、この構想へ込めた思いや、今後目指すべきまちの姿についての意見を述べられ、それに対し市長より「これは新たなまちづくりの始まりとなる。行政も市民も一体となって取り組んでいきたい」との前向きな返答をいたしました。

今後は市民から意見を募るパブリックコメントを実施し、その後、市の構想として策定される予定です。

構想案についてはこちらからご確認いただけます。