地域の現状と課題・本事業の目的

 高齢化による農業の担い手不足や遊休農地の増加、また消費低迷による宿泊客の減少に、観光都市武雄の経済は影響を受けています。
 本事業は、軽作業で収益性の高い作物として導入された「レモングラス」や、有害鳥獣として駆除されているいのししの「いのしし肉」を、新たな魅力を開発・付加することで「武雄市の特産品」として定着させ、武雄市の経済を支える観光、農業、窯業の分野での活用の拡大を目指した取組により、地域の活性化を図ることを目的としています。

地域の現状と課題・本事業の目的

 レモングラス(農林水産省・経済産業省「農商工連携88選」に選定)の特産品化を核として、農業の再生、観光の活性化などに取り組むことにより雇用の創出を始めとした経済の発展を目指します。
 実施については、武雄市・財団法人武雄市観光協会・農事組合法人武雄そだちレモングラスハッピーファーマーズ及び窯業団体と連携し、その他の特産品業者や旅館組合なども協力しながら武雄市全体での取り組みを行っています。

地域の現状と課題・本事業の目的

・平成21年3月6日~・・内閣府による本事業の事業周知
・平成21年3月9日~3月27日・・提案募集期間
・平成21年6月30日・・委託先の選定(企画競争方式)
・平成21年10月5日・・採択
・平成21年9月24日・・第1回武雄市特産品活用地域活性化協議会
・平成21年12月24日・・第2回武雄市特産品活用地域活性化協議会

地域の現状と課題・本事業の目的

■武雄市特産品活用地域活性化協議会(会長:樋渡市長、窓口:武雄市企画課)

(1) 武雄市(市長:樋渡 啓祐)
   企画課・観光課・レモングラス課・農林商工課・いのしし課
(2) 農事組合法人武雄そだちレモングラスハッピーファーマーズ
   レモングラスの商品開発関係・農業活性化関係
(3) 財団法人武雄市観光協会
   観光事業展開関係
(4) 竹古場キルンの森公園運営協議会
   釉薬開発関係




(1)レモングラス生産活動活性化と特産品化逆転の発想による特産品の開発

レモングラスの有機栽培による生産、加工、商品開発、販売までを一体的に取り組みます。また、有害鳥獣として駆除されているいのししの「いのしし肉」を逆転の発想により、特産品としての活用の拡大に向け、料理の研究や商品の開発に取り組みます。

詳しくはこちらから

(2)レモングラスの新たな可能性を発見する新製品開発と窯業の活性化

陶芸とレモングラスの融合による新たな魅力の開発とブランド化を目指し、レモングラスの灰を使用した釉薬を調合し、それを用いた新たな陶磁器製品の開発に取り組みます。

詳しくはこちらから

(3)都市圏の注目度から始まるレモングラスやいのしし肉等の特産品市場開拓

都市圏での知名度を高めることでの販路の拡大を目指し、東京ビジネスサミットへの参加などを行い、全国的なネットワークづくりに取り組みます。

詳しくはこちらから

(4)レモングラス体験メニュー事業

レモングラスの観光客へのイメージ定着による滞在型観光客の増加を目指し、旅行業者と協力して、レモングラスを体験する観光メニューの開発に取り組みます。

詳しくはこちらから