街灯の設置について

2018年7月27日

山内西小学校の通学路（主に裏門からAコープ方面及び芳華こども園方面）に街灯がないため、夜間の通行に大変危険を感じます。Aコープ方面及び芳華こども園方面の歩道は、側溝等に対して柵がない場所があり、夜間で道路状況が分かりづらく、子ども達が転落して怪我をしたこともありました。また、子どもだけではなく、高齢者の方々が多い地区ですので、今後、大きな事故に繋がる可能性もあります。

現在、全国的に帰宅中の子どもを狙った犯罪等が増加しており、未然に犯罪、事故等を防ぐため、早急に街灯の設置を検討して頂けないでしょうか。

回答

日ごろから、武雄市政に対してのご理解ご協力に対し感謝いたします。

お問い合わせいただきました山内町大野地区のＪＡから芳華こども園付近までの道路（市道大野原１号線）への街灯設置についてのご意見を伺いましたが、現在のところ、街灯の設置計画はありませんが、夜間の安全性を考えれば、防犯灯の設置が望ましいと思われます。防犯灯の設置は町の防犯協会による設置となります。今回の要望箇所については、大野区長と現地確認を行った結果、役員会で協議し大野地区で再度優先順位を検討し、町の防犯協会へ要望していくということでした。

また、芳華こども園付近の道路（市道大野原２号線）の柵（ガードパイプ）につきましては、現地を確認したところ、未設置区間（約240ｍ）があり、通学路でもあり転落の危険性もあるため、今年度から随時設置を行います。

ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。