☆ 競輪選手会佐賀支部52回生の藤野義高選手が45歳と成った今年、3月18?20日F1大津びわこ競輪でS級優勝を果たしましたのでその喜びなどをインタビューしてみました。

藤野義高選手
ありがとうございます、どうも・・・(満面の笑みです)
45歳でのS級優勝は「凄い!」の一言でね。
そうですね、自分でも凄いと思います(笑)
自分でも凄いと思いましたか?(笑)
ハイ、(はにかんだ照れ笑いです)
では、優勝までの3日間を教えてください。
初日はどんなレースでしたか?
あれ?初日は・・・忘れたですね?(大笑) 今、モガキ練習直後で頭の中が無酸素になり酸欠なので真っ白で思い出せませんよ(大笑・訓練日の激しい練習の合間のインタビューでした)
初日は確か2着でしたよね?。
思い出してきましたよ。初日は鹿児島の上吹越(86期)が頑張ってくれて、それに付いて行っての2着だったですね。
2日目準決勝戦はどんな感じでしたか?
上吹越とケンボー(大分の大塚健一郎選手)と一緒で、上吹越がホームからカマシてくれました。この作戦はケンボーが立ててくれたのですが絶妙で普通では、なかなか使わない使えない作戦でオイも初めてでしたよ(絶賛で詳しく説明してくれましたが、今後の彼らの作戦でまた使うこともあるでしょうから秘密にしておきますね・笑) ケンボーは余裕があるからこんな作戦が思いつくのでしょうね?。その作戦のおかげでケンボーが1着で、自分が2着に来ることができました。
3日目の優勝戦は?
優勝戦はケンボーが先行体勢に入った愛知の笠松選手の番手岐阜の濱口選手の内まで4番手から内に切り込み濱口選手をふっ跳ばし番手を取りきりそれに続いての追込み勝負で外から交わしての優勝となりました。濱口選手も一旦、自分の後ろの4番手に入り4コーナーから先行の笠松選手とケンボーの中を割ってきたのでケンボーはそれを少し締めた形になり落車があり失格と成ってしまったのが残念なんですが・・・。
その事故があったときは、既に藤野選手が外から交わしていたのですね。
ハイ、そうですね、調子良かったです。2日目から4回転にギアを上げたのですがそれが合いましたね?。これからは初日から4回転で行きたいと思います。
(藤野選手の究極のこだわり一品 フジノ・スペシャル)
息子二人(孝彦91期、貴章97期競輪学校)に自慢できる優勝ですね。
大いに自慢できるです!(爆笑)
今の世の中(特にスポーツ界、現役で)これだけ威厳のある親父は少ないと思います。そこにも素晴らしさを感じますよ。(多分、子供達も同じ仕事をする同業者としても尊敬していると思います)
(笑)そうですね?・・・。こうやって頑張って・・・ん? あまり格好良くは言えませんが(笑) 嬉しいですね、やっぱり自分が先ず一生懸命がんばらんとですね。
その、威厳を保つ為には藤野義高選手の弛まぬ努力と誰もが驚かされるその研究熱心さが生きて来るわけですね。
やっぱり、進化し続けるためには何事にも貪欲に頑張らなければですね。
今後はどんな選手を目指しますか?
どんな選手とかそういうのは無くてですよ。自分が最終的にどこまでやれるか(どこまで頂点に挑めるか)そういうのが目標というか・・・。具体的な目標は決めないでまだまだ上を目指して頑張りたいです。

まだまだ息子達には負けられませんね?
負ける時は引退する時(笑) 負けても多分、本当に引退はしませんがね(笑) 息子たちに頑張ってもらいたいと応援する気持ちはありますが、一現役選手として今は自分のことが先ですよ。息子のことを考える暇があったら先ず自分の練習ですよ。
その藤野義高選手の競輪にかける姿勢を見せることにより、その後を自分で考えながら付いて来いということですね。
そうですね、そっちの方ですね。口で言うのは、どんなことでも言えるので自分はそうじゃなくて先ず態度で見せて自分で感じてもらいたいですね。
これからの藤野孝彦選手や若手選手たちに望むものは?
精神面(メンタル、心がまえ)をもっと強化してもらって本番で最大の力を出しきるように頑張ってもらわないとダメなんじゃないですかね?。
◇息子の、藤野孝彦選手に義高選手の優勝へのコメントをいただきました

お父さんの藤野義高選手が優勝されましたが息子としてどうですか?(笑)
そうですね、息子としては嬉しいし凄いな?と思います。
早くお父さんを捕まえなければいけませんね(当然、お父さんも捕まらないようにするでしょうけど)
そうですね自分も優勝できるように頑張りたいですね。
優勝して早くお父さんに恩返ししたいですね。
そうですね段階からいって先ずはG3記念を優勝して、それからG1特別を取れた時に親孝行ができるかな?と思っています。
ん、良い話ですね?(義高選手に、この話をしたところ「お父さんを先にG1取らせろ」と言っておりました・笑)
◇ 弟の藤野光吉選手にも聞いてみました

お兄さんの藤野義高選手が優勝されましたが一言コメントをください
「兄貴、凄い!」の一言です。まだまだ自分もやらなければと思わされました。
今、藤野ファミリーは頑張っていて凄く勢いがありますね。
そうですね、自分だけ仲間はずれにならないように頑張ります。
次は、藤野光吉選手の優勝報告インタビューをお願いします
はい、頑張ります(笑)
☆再び藤野義高選手のインタビューに戻ります

藤野選手の今は、絶好調ですね。
ハイ、絶好調!(笑) 前回の京王閣(7,2,3で優出を逃す)は風邪でやや不振でしたがね。
優勝直後の防府の準決勝戦では自ら捲くりも撃って決勝戦進出ですからね。
ハイ(照れ笑い)
では、そのパワー溢れる若さを保つ秘訣があればお教えください。
毎日、豚肉1キログラムです。(笑・一般人はカロリー取りすぎになりますのでご注意を) それとサプリメント、アミノ酸は練習直後に欠かさず飲んでいますよ。なんだかんだと月に四、五万円は、サプリメントに使いますよ。

それは凄いですね?、それが若さとパワーを保つ秘訣の一つでもありますね。
後は、秘密で教えられないですよ(爆笑・十分に真似できない凄さです)
後一つだけ教えますね。アドレナレリンを自由自在に出す訓練ですね。いざ本番のときにアドレナリンをたくさん出せるような訓練をしていなければよい成績を上げられないと思います。練習では、そこまでないのに本番の競走では凄い力を出して強い選手を何人か知っていますが、その集中力とアドレナリンを出していると思います。
ん?なるほど
そこですよね、そこが大事なんですよね。いま自分は孝彦が競走で頑張っている姿を見るとアドレナリンが湧き上がって来て、自分も頑張るぞ?とやる気が出てきますよ。
それが、今の頑張りにつながっているんですね
この藤野選手の頑張りをみて新たに藤野義高選手ご自身や息子の藤野孝彦選手のファンがまた新たに増えたことと思いますがファンの方達にこれからの野望などを含めてメッセージをお願いいたします。

次男(藤野貴章97期)が競輪学校に入っているのですけど、次男が帰ってきて走り出すときに、やっぱりS級1班でいたいと思っています。その姿を見せることが子供達へのメッセージでもありますからね。そして7月からは、自分も孝彦も弟の光吉も現役の藤野家全員がS級1班と成りますからそこで新たに気合を込めてS級1班として恥かしくないレースをして、またS級1班の点数が取れるように頑張ります、できればS級S班も成ってみたいので見守って応援してください。(今期点数は、勿論S級1班が取れそうな勢いです)
藤野選手ありがとうございました。これからの進化とイケメン・スゴ親父の頑張りを応援させていただきたいと思います。
※インタビュー終了後も新しく試したフレームのことなど「まだまだ、これではダメですね?。頭で考え実際に試して見ないといけないです・・・」などと熱く語ってくれました。本人の言うとおり、まだまだ進化系で上を見つめている藤野義高選手で話しているだけで私もやる気をいただいたような気がしました。熱く燃える藤野義高選手をこれからも応援してください。

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