武雄市の文化財
くわはらけじゅうたくおもや 1棟:国登録有形文化財・建造物
桑原家住宅主屋 登録年月日 平成17年7月12日
所在地 朝日町大字甘久

桑原家住宅主屋
 桑原家住宅は、建築面積231u、木造二階建、瓦葺の建物で、旧長崎街道(現国道498号)に東面して建つ妻入りの町屋です。建物の規模は桁行9間、梁間5間で、建築当初は呉服屋、その後住宅や薬局として使用されていました。基本的には建築当初の間取りがよく残されており、東西に長い敷地で、南側に土間を通し、北側に店・納戸・あがり口(客入口)があり、仏間・茶の間・座敷等を並べています。
2階は、北側に客座敷などを設け、奥に板張りの大部屋を配しています。棟木墨書から「棟梁橋口徳五郎」及び明治15年(1882)の建築であることがわかっています。
 国土の歴史的景観に寄与する建物として貴重です。




武雄市教育委員会 文化・学習課文化財係