これからの武雄の子供たちが学ぶ姿を「未来を創る武雄の教育」としてまとめました。
昨年度実施されたGIGAスクール構想により、全国の小中学校に1人1台の学習者用端末整備が進んでいます。武雄市も昨年11月に全小中学生の学習者用端末を新機種に更新しました。
全国の小中学校ではこれから活用の方法について試行が始まりますが、武雄市は10年前からICT活用教育を先行して行ってきましたので、そのアドバンテージを活かし子供たちの新しい学びへの取り組みを加速します。
学びに不安を抱えたり困難を抱えたりしている子供たちも、誰一人取り残すことなく、一人一人の未来を創る子供たちを育むために、官民一体型学校(花まる学園)やコミュニティースクール・地域学校協働活動など、地域と共に学ぶ教育の実践とも合わせて、「一人一人の個性に応じた学び」や「あらゆる人を尊重し、共に考える学び」を実現する「令和の日本型学校教育」をリードする取り組みを推進していきます。
武雄の教育は、武雄で学んだ一人一人の子供たちが、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることを目指していきます。