平成25年度 武雄市図書館・歴史資料館企画展 武雄鍋島の蘭学 武雄には、江戸時代後期から幕末にかけての全国的にも希少かつ貴重な多くの蘭学関係資料が残されています。「家資料」として、由緒、伝世も明らかな蘭学資料は、他に類を見ないといえるほど重要です。 |
場 所:蘭学・企画展示室(観覧無料)
期 日:平成25年4月1日(月)〜平成25年6月2日(日)
月曜休館(ただし、月曜日が祝日の場合は、その翌日)
開館時間:9時〜17時
火薬・銃弾類 戦国時代に日本に持ち込まれ、江戸後期まで国内で使用されていた火縄銃は丸弾を用い、弾丸を撃ち出すための胴薬(発射用火薬)、発射用火薬に点火する為の口薬の2種の火薬が必要であった。一発分の胴薬と弾丸をセットした早合等も工夫されたが、弾丸と火薬はあくまで別物であった。
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展覧会チラシ 表 / 裏 (別窓)
参考 「江戸のサイエンス」ちらし(別窓)