No. 41-2

昭和天皇ゆかりの宿 武雄温泉ホテル春慶屋

#特別編

佐賀女子短期大学のキムさん、パクさん、石橋さん、磯谷さん、植﨑さんの5人が「たけ推し」するのは、武雄温泉の人気宿「ホテル春慶屋」。

営業課長の丸田さんから、ホテル春慶屋の歴史やお客様へのおもてなしの思いなどを伺いました。

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ホテル春慶屋は、明治初めの創業で、武雄市初代市長の中野敏雄氏から昭和44年にJA共済連が譲り受け、今に至っています。昭和24年に昭和天皇がご宿泊されたこともある歴史ある宿泊施設で、その時のお泊りになられた部屋にあった欄間や三面鏡は今でも特別室として使われています。

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丸田さんからは、「ホテル春慶屋は、来られる方に武雄はもちろん、佐賀全体を好きになってもらえるよう精いっぱいの"おもてなし"を常に心掛けている」とのお話。その思いを聞いただけでも泊まってみたいと思ったのは植﨑さん。植﨑さんは「細やかな気づかいがたくさんなされていて、私は伊万里出身なのですが、こんなにいい所があることを知りませんでした。」と感動。

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 「春慶屋はとても落ち着いている場所でなんだか心が安らぐところです。」

「古くからの伝統を受け継ぎ、お客様を第一に考え、おもてなしの心を忘れないところは、すごくいいと思いました。」と5人は「ホテル春慶屋」をたけ推ししてくれました。

他にも春慶屋には、屋上にある源泉100%の展望露天風呂など魅力がいっぱい。

みなさん『湯』『食』『おもてなし』を堪能できる「ホテル春慶屋」でゆったりとくつろいでみませんか。

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