No. 41-9

季節で表情を変える自然の庭園 慧洲園

#特別編

佐賀女子短期大学の学生たち10名が「たけ推し」するのは、陽光美術館内にある「慧洲園」。

"昭和の小堀遠州"と称され、金沢の兼六園も手掛けたとされる中根金作によって昭和54年に作庭された日本庭園。
武雄のシンボルの一つである御船山を借景に、約3000坪の庭園美が広がっています。

CP41-9_001.jpg CP41-9_002.jpg

岩を多く用いた庭は、どこから見ても魅力的に見えるようになっており、四季折々の様々な表情を見せてくれます。

CP41-9_003.jpg

学生たちは庭園の作りや、歴史について説明を受けました。

作庭のこだわりに、感心する姿も。

CP41-9_007.JPG

秋の色に染まった庭園を散策した学生たちは、「紅葉がとても映えていて圧巻の景色」「お茶畑もきれいで、春夏秋冬いろんな季節に来てみたい」とたけ推し!

「日本庭園の良さに改めて気づいた」「慧洲園の他にも武雄の良いところを知りたい」と言った声も。

CP41-9_004.jpg CP41-9_005.jpg

九州随一と言われる日本庭園。夏には「武雄のあかり展」にも参加されており、庭園は幻想的な姿を醸し出します。
ここでしか感じることのできない壮大な名園美を体感してみませんか。

CP41-9_006.jpg

この「たけ推し!」をもっと知る

アクセス

RECOMMEND
カテゴリ別一覧
× 閉じる