イルミネーション

2010年3月6日

　昨年末、北方小学校からユートク裏のりっぱな道路に、イルミネーションされましたが。

　なんか意味があったのでしょうか？

　昼・夜の交通量ご存知ですか？１が月ごに取り外しもあり、なんだったのでしょうか？

　夜出歩くことはありませんので、何の意味があったのか、またどれくらいの予算が使われ、地域のなんのメリットとデメリットがあったのか教えて下さい。

　今年もされるのでしょうか？　単発？

　上記に予算が使われるなら、あの公園のＰの段差をなくしてほしい。

　また、なぜ片方の出入り口が閉鎖されているのか、ぶつかりそうになりました。

　その意味も教えてほしい。

　公園は時々利用してますので。

　武雄市とは、関係ないことでしたら、ごめんなさい。

回答

　この度は、ご意見ありがとうございました。

　市道北方中央線のイルミネーションは、北方町まちづくり推進協議会で設置したものであります。北方町まちづくり推進協議会の概要については、平成21年12月28日の北方町まちづくりだよりでお知らせしているところです。イルミネーションは、今後北方町の中核となる中央線に安心・安全のまちづくりをＰＲする目的で行ったものです。

　予算につきましては、市から市民協働まちづくり交付金を受け、北方町まちづくり推進協議会が支出したものです。費用としては、消費電力が少なく、ＣＯ２排出量を減らせる発光ダイオードを使用し、1,008,000円かかっています。今回は、初年度ということもあり１２月１５日から１月３１日の期間限定で点灯しました。

　メリットとしては、青色の発光ダイオードにはやすらぎと防犯等の効果があります。町内外からも見に来られる方もあり、非常によかったという声も多く寄せられました。また電気料金は、北方町まちづくり推進協議会で支出し、夕方から朝まで点灯して月2,000円程で済みました。

　デメリットとしては、冬場に青色を使ったことで少々寒いイメージがあったという声も寄せられました。

　今年は、別の色の発光ダイオードを購入して、さらにより多くの方々が見に来ていただきたいと考えておりますのでご期待ください。

　今後とも、北方町のまちづくり及び、北方町の公民館運営に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

• 北方町まちづくりだより（１）
• 北方町まちづくりだより（２）

　北方中央線道路公園の駐車場について、ご意見ありがとうございます。

(1)段差解消について

　ご指摘の段差については、道路から駐車場や道路公園に出入り時に歩道を渡りますが、道路と歩道の間に段差が３ｃｍ～４ｃｍの段差があります。そのため、歩行者や車輌等の安全な通行を阻害しておりますので駐車場と道路公園を結ぶ一定区間において段差解消のために歩道等面（歩車道境界ブロック）を切り下げ等必要な措置を講じます。

)(2)片方の出入り口の閉鎖について

　ご指摘の駐車場の片方の出入り口が閉鎖されている件についてですが、以前、大型車がこの駐車場を利用されており、出入りの際、歩道の平板ブロックが重みで潰れる状況でした。そのため、片方を締切り大型車が通り抜けできないようにしておりました。しかし、閉鎖のためにぶつかりそうになるなど安全面に問題がありますが、今後は開放し、大型車は駐車をご遠慮してもらう看板の設置をしたいと思います。

　今後とも、道路公園のご利用をよろしくお願いします。