つかさきのおおくす |
武雄市天然記念物・植物 |
塚崎の大楠 |
指定年月日 |
昭和60年4月22日 |
所在地 |
武雄町大字武雄 |
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所在地は武雄神社の三宮があったところで、周辺には燈籠などがみられます。幹周り13.6m、樹高18.0m、枝張り東西18.0m,南北15.0mの大きさで、樹齢2000年といわれています。昭和38年の落雷により、本幹の9m以上が失われています。県内では第3位の巨木です。落雷前の樹姿は確認できませんが、壮大な楠であったことが推定されます。
樹勢は盛んとはいえませんが地形的に樹勢回復作業は困難と指摘されています。
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