武雄の食の日(いちご)
たけおの食育まつりも行われた2月、市内の学校給食ではおいしいいちごが食べられていました。
ビタミン豊富ないちごですが、なんと1粒当たりレモンの半分のビタミンCが含まれており、5粒食べれば1日に必要なビタミンCを摂ることができます。
収穫したてのいちごです。
今回取材させていただいたのは、橘町でいちごを栽培されている山口さん、食べごろになったいちごを1粒1粒丁寧に収穫されていました。
武雄市内で栽培されているいちごは皆さんご存知「さがほのか」という品種で、糖度が高く、酸味が少ないという特徴があります。
いちごはバラ科の植物で、なんと石器時代から食べられていました。日本で食べるようになったのは100年ほど前で、さまざまな品種改良を行い今のいちごになりました。
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- 武雄市
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