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色とりどりの灯りに心が躍る 飛龍窯
#特別編
佐賀女子短期大学の荒木さん、石橋さん、江口さん、瀬戸さん、田中さんの5人で訪れたのは、武内町にある世界一の登り窯「飛龍窯」。
まずは自然に囲まれた登り窯を前に、学芸員の坂本さんからの焼き物の歴史に耳を傾けました。
普段何気なく使っている焼き物。陶器と磁器の違いの説明に興味深く聞き入ります。
窯の隣にある工房では、陶芸体験ができます。
「着物じゃなければ、やってみたい!」と話す5人に「また今度、改めて来てね」と坂本さん。
初めての人にも優しく指導いただけます。
ちょうど、飛龍窯の窯の中ではクリスマスツリーの展示・販売会が開催中。
色とりどりの陶器でできたクリスマスツリー。大型バス1台と同じくらいの大きさを誇る窯全体を、幻想的に照らす光に悲鳴にも似た歓声が響きます。
窯の中で記念撮影。思い思いに写真を撮り、飛龍窯を満喫。
「2月に開催される世界一飛龍窯灯ろう祭りは絶対来たい」と話す5人。
彼女たちの「たけ推し」スポットは間違いなくこの飛龍窯。皆さんも出かけてみてはいかでしょうか。