市長からのメッセージ

 旧武雄市・山内町・北方町が合併し、新・武雄市となってから今年で二十周年。三月に行った記念式典で、私は主催者としてあいさつをしました。普段は原稿は作らない、読まないが私の流儀なのですが、大きな節目である今回だけは原稿を作り、推敲を重ねました。あいさつの最後、私は市民にこう呼びかけました。

 "目の前の暮らしの不安を安心に、将来の不安を希望に変え、子どもたちには未来に希望を感じられる社会を、高齢者には生きがいある人生を、そして、他者に対する理解と思いやりが行き届き、どんな環境や境遇であっても一人一人が自分らしく幸せに暮らせる我がふるさと武雄を、市民の皆様とともに作り上げてまいります。"

 これは市民へのメッセージであるのと同時に、市役所で一緒に働く仲間へのメッセージでもあります。武雄市役所は、暮らしの「安心」、未来への「希望」と「生きがい」を大切にしよう。相手の立場に立ち、想像力を働かせて「思いやり」のある仕事をしよう。そして、誰も一人にせず、取り残すことなく「一人一人の幸せ」を作ろう。まちづくりは市民が主役。市民と力を合わせて、優しくて温かいまちを目指そう。

 その上で、何より必要だと思うのは、私はこれがやりたい!という情熱です。情熱は人を動かし、そんなあなたを人は必ず助けてくれます。私たちと一緒に、情熱を込めて武雄の未来を作っていきましょう。

 

武雄市長 小松 政

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