平成19年度 武雄市図書館・歴史資料館ミニ企画展 武雄の蘭書 武雄の第28代領主鍋島茂義(1800〜1862)は、軍学・医学・天文学・測量術など、西洋の進んだ科学技術に感銘を受け、それらを進んで導入しました。その際に、自分だけでなく家臣たちにも蘭学(西洋の学問)を学ぶことを奨励し、このことが佐賀藩の躍進へとつながっていきました。武雄には、蘭学導入に関する資料が数多く残されており、その中に138冊の蘭書があります。 |
場所:蘭学館ミニ展示コーナー(観覧無料)
期日:平成20年1月17日(金)〜平成20年4月16日(水)
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