平成21年度 武雄市図書館・歴史資料館ミニ企画展 戊辰戦争と武雄展 慶応4(1868)年1月、旧幕府軍と新政府軍の間で戊辰戦争が始まり、佐賀藩は新政府軍として参戦。5月には、武雄領主鍋島茂昌も、朝廷から「多年、西洋砲術研究、練兵の趣、聞こし召され候に付き」として特別に動員命令を受けました。1,000余名からなる武雄隊が、佐賀本藩の兵士とともに秋田へ出兵。第29代武雄領主鍋島茂昌は総司令官に任命され、陣頭指揮にあたりました。アームストロング砲など最新の軍備を擁する彼らの活躍は、敵・味方を問わず、人々を大変驚愕させました。 |
場所:蘭学館ミニ展示コーナー(観覧無料)
期日:平成21年4月17日(金)〜6月17日(水)
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