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市長からひと言


武雄市長 小松 政

武雄への移住をご検討されている皆さん、こんにちは。市長の小松政です。

私自身も、平成22年に武雄に移住してきた「移住者」です。

武雄市は、佐賀県の西南部に位置し、人口5万人あまりの歴史ある"温泉"と"やきもの"のまちで、豊かな自然、里山、文化、歴史があります。

また、この数年で武雄市は大きく変わりました。

市立図書館運営の民間委託や教育改革など、新たな挑戦を続ける動きあるまちとして、全国から視察が相次ぐなど注目をいただいています。これまでの経験を活かして、武雄で新たなチャレンジをされる方も増えています。

図書館・温泉・窯元など日常生活の充実、医療面の充実、交通の利便性などから、宝島社が発行する「いなか暮らしの本」において2016年日本「住みたい田舎」ベストランキング 総合3位、部門別で1位にランクインしました。

しかし何より、このまちに暮らす“人”が、武雄の魅力だと私は思っています。武雄の魅力を支えているのは、ここに住む市民一人ひとりです。

花まる学習会との官民一体型学校、タブレット端末の活用、プログラミング教育など様々な教育改革を進めていますが、これらはいずれも手段なんです。大事なのは、この21世紀、将来を見据えてどういう教育をしたいのか、武雄の子どもたちをどう育てたいのか。この教育改革で、もっと魅力的な“人”を増やしたいと思っています。

「住みたいまちナンバー1」を目指して、さらに魅力的な武雄を一緒につくりあげていきませんか。

私たちは、皆さんを大歓迎します!

 

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