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移住支援
武雄市は移住を希望される方に様々な支援をしています。お気軽にご相談ください。
武雄市定住特区補助金
武雄市は、市外から転入して、住宅を新築または購入等し定住される方に対し、補助金を交付します。
市外から定住特区エリアに転入し住宅取得
定住特区補助金 最大45万円
※夫婦と子供(中学生以下)2人で新築の場合
市外から定住特区エリアに転入し空き家を賃貸
定住特区補助金 最大35万円
※夫婦と子供(中学生以下)2人の場合
対象となる方
以下のすべての項目に該当する方が対象となります。
- 市外からの転入者(ただし、以前武雄市民であって、再度転入される場合は、3年以上武雄市外に居住していた方が対象です。)
- 転入時の世帯責任者の年齢満50歳未満(左記年齢を超えている場合、配偶者が当該年齢に該当する方は対象となります。)
- 令和4年4月1日以降に契約(建築請負契約・売買契約)された方。
- 転入の日から2年以内に住宅取得及び住民票を異動し、市へ補助金申請される方。
※定住特区補助金では、空き家の賃貸も対象です。
令和4年3月31日以前に契約の方・・・旧制度の対象となります。
令和3年3月31日以前に契約の方・・・お問合せください。
申請期間
令和6年3月末まで
※申請が予算額に達し次第終了します。
※事前申込みが必要です。事前申込みがない場合、補助金の交付ができないことがありますのでご注意ください。
フラット35の優遇措置
定住特区補助金を活用することにより、住宅ローン「フラット35」の金利引き下げ(当初5年間または10年間▲0.25%)を受けられる場合があります。
詳しくは住宅金融支援機構HPをご覧ください。
通学通勤定期券購入補助金
武雄市では、西九州新幹線開業を機に、「武雄に暮らしながら働く・学ぶ」ことで、移住・定住促進の取組みとして西九州新幹線の新幹線またはリレー特急区間の特急を利用し、県外へ通勤・通学される方に対し、定期券購入の補助事業を令和4年11月1日からスタートしました。
令和5年4月1日からは18歳以下の方が使えるように年齢要件を緩和し、使いやすくなりました。
対象者は武雄市に在住する50歳未満の方で、武雄温泉駅を起点とし、新幹線、特急を利用し目的地まで通勤・通学をされる方です。(地理的要因で武雄温泉駅ではなく嬉野温泉駅、三間坂駅、永尾駅、高橋駅、北方駅、江北駅からも利用される方も対象です。)
対象定期券は、原則3カ月、6カ月の定期券に限ります。
ただし、通学に限っては長期休暇等の特別な理由があれば1カ月定期券の購入も対象となります。
補助額は定期券購入額の半額(上限30,000円/月)になります。(通勤手当等が支給される方は、定期券購入額から差引いた額の半額となります。)
定期券運賃の照会:JR九州の定期運賃照会ページはこちらから(外部サイト)
定期券補助の流れ
申請の流れは以下の通りとなります。なお、申請は利用開始後2カ月以内で行って下さい。期間を過ぎますと補助金を受けられなくなりますのでご注意下さい。
(注意)1カ月の通学定期券については、有効期限満了日前日までに申請してください。
【交付申請】
定期券の購入(新規、更新)し、必要な書類を添えて市役所ハブ都市・新幹線課に申請。
《必要な書類》
①武雄市通学通勤定期券購入補助金交付申請書(様式第1号)
②定期券の写し(購入した定期券のコピー)
③住民票(市民課または山内、北方サービスセンター、コンビニエンスストアで取得できます。)
④市税の滞納が無い証明書(市民課または山内、北方サービスセンターで取得できます。)
※転入された方の市税の滞納が無い証明書は、前住所地で取得をお願いします。
⑤誓約書(別紙1)
⑥雇用状況及び通勤手当等支給額証明書(別紙2)または在学証明書
(※③~⑥は年度始めにおける初回申請時に提出が必要です。⑤⑥は変更があればその都度申請下さい。)
↓
市役所から武雄市通学通勤定期券購入補助金交付決定通知書が送られてくる。
↓
定期券の利用期限日が近づいてきたら武雄温泉駅または嬉野温泉駅で更新等を行います。
【実績報告・交付請求】
《必要な書類》
武雄温泉駅または嬉野温泉駅の窓口で定期券使用済証明書(別紙3)を発行してもらう。
(注)定期券使用済証明書は、武雄温泉駅または嬉野温泉駅でしか発行できません。必ず、武雄温泉駅または嬉野温泉駅で手続きをお願いします。
(自動発券機での更新では証明書の発行はできません。)
↓
武雄市通学通勤定期券購入補助金実績報告書(様式第3号)に定期券使用済証明書(別紙3)、武雄市通学通勤定期券購入補助金交付請求書(様式第5号)を付けて市役所ハブ都市・新幹線課へ提出。
実績報告及び請求は定期券返納後2カ月以内で行って下さい。期間を過ぎますと補助金を受けられなくなりますのでご注意下さい。また、定期券使用済証明書が無いと同様に補助金を受けられません。
※定期券の継続の場合、実績報告時に次の定期券の補助金申請ができます。
↓
市役所から武雄市通学通勤定期券購入補助金確定通知書が送られてくる。
【補助金の交付】
後日、指定の口座に補助金が入金されます。
※通学定期券で特段の理由がある場合、概算払いすることができます。
- 武雄市通学通勤定期券購入補助金交付申請書(様式第1号)
- 誓約書(別紙1)
- 雇用状況及び通勤手当等支給額証明書(別紙2)
- 武雄市通学通勤定期券購入補助金実績報告書(様式第3号)
- 定期券使用済証明書(別紙3)
- 武雄市通学通勤定期券購入補助金交付請求書(様式第5号)
様式等の記載例をご参考下さい。
リノベーション補助金
改修補助 100万円(改修費の1/2、上限額)
加算金 20万円(地域活性化に貢献できる改修の場合)
※地域活性化:地域の方が集まる場所(カフェ、コミュニティスペースなど)で、地域の賑わいをつくる活動を行う
武雄市では、市内における空き家の解消を図り、安心して暮らせる移住定住環境づくりを行い、移住定住人口の増加による地域活性化を図るため、住むために購入した空き家のリノベーション(改修)に補助金を交付を開始しました。
対象者
・市内の空き家を購入し、住むために必要な改修を行う方
市税を滞納している方、生活保護を受けている方、過去にこの補助金を羽化ている方、前居住地(武雄市)の建物が空き家に変わる場合は交付の対象になりません。
対象の空き家
・1年以上居住されていない戸建て住宅(店舗併用を含む)
・平成4年4月1日以降に取得した空き家
・平成13年3月31日以前に建設された建物
※昭和56年5月31日以前の建物は耐震性の確保が条件になります。
賃貸物件、アパート、マンション、空き家の売買契約締結日から2年を経過した物件については交付の対象にはなりません。
対象の改修方法
・市内の事業者が施工する改修工事
・店舗併用住宅の場合は居住面積が1/2以上のもの
※改修工事は申請を行った年度内に完了してください。
個人で行う工事(DIYなど)、増築、外構工事、エアコンなど容易に取外しが可能な機器等の設置は交付の対象になりません。
交付の流れ
空き家取得 ⇒ 申請 ⇒ 交付決定 ⇒ 改修工事 ⇒ 実績報告 ⇒ 補助金振込
※改修工事は交付決定後に行ってください。交付決定前に改修工事を行いますと補助金の交付ができない場合がありますのでご注意ください。
空き家取得前にご相談いただきますと、手続きがスムーズに行えます。
交付申請に必要な書類
・武雄市空き家リノベーション補助金交付申請書
・誓約書
・改修工事費用の見積書の写し(内訳明細が記載されているもの)
・位置図または字図
・改修工事が分かる平面図
・施工前の建物の外観と施工予定箇所の写真
・空き家の売買契約に係る契約書の写し
・住民票謄本
・市町村税の滞納がないことの証明書(転入者は前住所地で取得)
・その他、提出が必要と判断した書類
実績報告に必要な書類
・武雄市空き家リノベーション補助金実績報告書
・改修工事の領収書の写し
・工事完了後の写真(申請時の写真と同じ箇所)
・住民票謄本
・土地・建物の登記事項証明書
・その他、提出が必要と判断した書類
【提出期限】以下のいずれか早い日
・補助事業の完了日の翌日から30日まで
・補助金の交付が決定した年度の3月31日
詳しくはお問合せ下さい。
東京圏移住支援金
移住・定住の促進及び中小企業等における人手不足の解消に資するため、東京圏から武雄市へ移住して就業、起業等をされた方を対象に移住支援金を交付します。
単身:60万円
世帯:100万円(さらに、子育て世帯18歳未満の子1人につき100万円加算)
※子育て世帯の100万円は、令和5年4月1日以降に転入された方が対象
詳しくはこちらをご覧ください。
さが暮らしスタート支援事業移住支援金
移住・定住の促進及び地域における担い手不足の解消や地域課題の解決を図るため、佐賀県外から武雄市へ移住して就業、起業等をされた方を対象に移住支援金を交付します。
単身:60万円
世帯:100万円
詳しくはこちらをご覧ください。
武雄市は結婚したいあなたを応援します。
結婚を希望する独身男女の出会いをお手伝いしています。
一人でも多くの方が素敵な出会いを見つけて、いいご縁が結ばれるように応援します。
詳しくはこちらをご覧ください。