武雄市のキャッチフレーズをご存知でしょうか。
「それ、武雄が始めます。」
たくさんの「それ」をこれまでも、これからも「あったらいいな」をつくり、「できるといいな」をやっていきます。
２０２２年9月２３日、西九州新幹線が開業しました。
これまでも、観光や移住、経済活動等の拠点となる「西九州のハブ都市」を目指してきました。新幹線開業を契機に、交通の利便性の高さや地域資源を活かして、さらなるまちの元気と活性化につなげていきます。
わたしたちのまちは2年で2回の豪雨災害を経験しました。
同じ被害を二度と起こさないために、治水対策を強力に進めるとともに、今後のさらなる気候変動を見込んだ被害を最小化する取り組みを市民のみなさんと共に行い、災害前よりも一人一人が幸福を実感できるまちをつくります。
小・中学校では、英語教育の強化やデジタル教育を先駆的で効果的に取り組むことで、教育の強みをさらに伸ばし、魅力ある学校づくりを目指します。
また、４年生大学開学に向け、学生だけではなく市民の学ぶ場として地域とともに育つ大学を目指して取り組んでいきます。
どんな境遇や環境であっても、いくつになっても自分らしく幸せに暮らせるまち、希望
をもって生きられるまちづくりを行います。
高齢者の健康づくりや生きがいづくり、子どもを取り巻く環境の多様化、複雑化する様々な問題により深く寄り添います。また、障がいの有無に関わらず、一人一人が自分らしく幸せに暮らせるまちを目指しています。
スポーツする人もしない人も、気軽に立ち寄り楽しめる空間として「ケーブルワン・スポーツパーク」がオープンしました。誰もが親しみ、まちに開かれた活動拠点として、市民の皆さんの健康で豊かな暮らしを支えます。
また、「武雄市文化のまちづくり構想」の基本理念である「もっと開かれた もっと関われる もっとつながれる 文化が生きるまち」を実現するために、気軽に文化に関わり、つながることで、新しい文化の創造と文化によるまちのにぎわいの創出を目指しています。
