武雄市歴史資料館へ戻る
ふるさとの先人たち
ホーム
>
キッズページ
>
ふるさとの先人たち
>
後藤貴明(ごとうたかあきら)
後藤貴明(ごとうたかあきら)
木造
もくぞう
後藤貴明
ごとうたかあきら
像
ぞう
(
貴明寺
きみょうじ
、
武雄町
たけおちょう
)
後藤
ごとう
氏
し
は、
平安時代
へいあんじだい
の
中
なか
ごろ、
塚崎
つかさき
(
現在
げんざい
の
武雄温泉
たけおおんせん
のあたり)に
地頭
じとう
としてやってきました。
戦国時代
せんごくじだい
の
武将
ぶしょう
、
後藤貴明
ごとうたかあきら
の
時
とき
に、
最
もっと
も
勢力
せいりょく
を
広
ひろ
げました。
貴明
たかあきら
は、
佐賀地方
さがちほう
で
非常
ひじょう
に
強
つよ
い
力
ちから
を
持
も
っていた
戦国大名
せんごくだいみょう
、
龍造寺隆信
りゅうぞうじたかのぶ
の
三男
さんなん
家信
いえのぶ
を
養子
ようし
にもらいます。このことによって、
後藤
ごとう
氏
し
は
龍造寺
りゅうぞうじ
氏
し
の
一門
いちもん
(
親戚
しんせき
)に
加
くわ
わることになりました。
« まえへ
もどる
つぎへ »
メニュー
とじる