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平成27年度軽自動車税の課税誤りについて

投稿日:2015年05月14日(木)

 このたび、平成27年5月11日に発送しました平成27年度軽自動車税の納税通知書において、本来課税すべきでない軽自動車が一部含まれていることが判明しました。

 納税者の皆様並びに市民の皆様には、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。お詫び申し上げます。

誤りの内容

 平成27年3月下旬に廃車手続きがなされており、本来課税すべきでない一部の軽自動車について誤って課税

誤りの原因

 平成26年4月に導入したシステムにおいて佐賀県軽自動車協会から送付されたデータを処理する過程で、廃車データの「変更年月日」及び「廃車年月日」の年度判定の設定に誤りがありました。

 そのため、いずれかの年月日が4月1日以降となる場合は、対象データは廃車とならず平成27年度も課税していました。

 ※ なお、平成26年度軽自動車税については、適正に課税されております。

対象者及び税額

  • 対象者114人(延べ279台)
  • 税額合計 1,867,000円

         

今後の対応

  1. 本日(5/14)、対象者の方にお詫びの文書を送付いたします。
  2. 納付書納付の場合は対象軽自動車分の納付停止を呼びかけ、すでに納付済みの場合は、早急に還付の手続きをとらせていただきます。
  3. 口座振替の場合は、対象軽自動車分のみ口座振替停止処理を税務課で行いました。 
  4. 適正・公正な事務処理となるよう電算センターとの連携の徹底とチェック体制を構築し、適正な課税となるよう努めてまいります。

お問合せ

武雄市政策部税務課

TEL:(0954)23-9220

zeimu@city.takeo.lg.jp