六角川水系六角川等が「特定都市河川」に指定されました

六角川流域は、令和5年3月28日に「特定都市河川」及び「特定都市河川流域」に指定されました。

指定に伴い、同日、佐賀県知事、嬉野市長、武雄市長、九州地方整備局が一同に会し、「六角川水系特定都市河川及び流域の指定」確認書調印式が行われました。今後、河川整備の加速化に加え、流域における貯留・浸透機能の向上、水害リスクを踏まえたまちづくり・住まいづくり等の浸水対策を流域一体で進めていくことが確認されました。

六角川流域の中でも、特に浸水被害が深刻な武雄市北方町椛島橋より上流が指定されました。

六角川を特定都市河川及び特定都市河川流域に指定【国土交通省（外部リンク）】

指定された流域内で、1,000㎡以上の雨水浸透阻害行為（土地の締固めや開発などにより雨水がしみこみにくくなる行為）を行う場合は、佐賀県知事の許可が必要となります。詳しくは佐賀県のHPをご覧ください。

特定都市河川浸水被害対策法における雨水浸透阻害行為の許可申請について【佐賀県（外部リンク）】

お問い合わせ

武雄市　企画部　治水対策課

TEL：0954-27-7097

E-mail：chisui@city.takeo.lg.jp