ため池治水活用プロジェクト
目標金額
4,000万円
SDGs目標
プロジェクト概要
令和元年、令和3年と続けて大きな水害に見舞われた武雄市にとって治水対策は喫緊の課題です。市内には、多くのため池が存在しており、その治水利用に関する期待度が現在高まっています。ため池の貯留水を大雨の前に事前放流し空きポケットを設けることができれば、雨水を一時的に貯留することができ、下流域の洪水・浸水被害の軽減が期待できます。ため池の活用能力を向上させ床上浸水ゼロを目指します。
寄附金の使い道
- 多くのため池は経年的に土砂が堆積しています。治水として活用能力を向上させるためにため池内に堆積した土砂を浚渫します。
- 事前放流をどの程度行ったかわかりやすくするためにため池に水位標の設置を行います。