武雄市文化連盟設立記念事業として、武雄市図書館・歴史資料館内カフェコーナー横に設置された、武雄の先人を紹介する陶板の除幕式が、関係者約50名の出席を得て、3月24日(水)9時から執り行われました。
今回、陶板として掲げられたのは、武雄史研究の第一人者である石井良一氏、日ソ国交回復交渉に奔走した杉原荒太氏、戦後日本初の国際司法裁判所判事である田中耕太郎氏、武雄温泉の礎を築いた宮原忠直氏の4名。開館時から掲示されている一ノ瀬泰造氏、渋川玄耳氏、松尾静磨氏、光岡威一郎氏とあわせ、現在、8名の陶板があります。なお、武雄市図書館・歴史資料館ホームページでは、この8名を含む方々を「ふるさとの先人たち」として紹介するページを設けています。詳しくは下記から、どうぞ。