No. 25

移住を決意させた魅力あふれるまち

#武雄ストーリー

緑豊かな東川登へIターン移住して農業を営む豊田秀敏さんは、もともと東京や大阪で農作物の仲卸業をしていました。結婚を機に、武雄へ移住してきたのは約7年前。武雄の魅力に後押しされ、武雄で農業をしようと一念発起したそうですが、それが今回の「たけ推し!」。

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「武雄は自然をたくさん残しながら、不自由なく暮らせるところがいいですね。買い物もすぐできるし、コンビニも近い。気軽に飲めるところもあって、もちろん武雄市図書館も好きです」と豊田さん。ほどよく都会、ほどよく田舎なところがひとつの魅力。

そしてもうひとつの魅力は、まわりの温かい支え。現在、生花・チンゲン菜・ズッキーニ・ブロッコリー等のハウス野菜を生産している豊田さん。生産している野菜は東川登で出会った師匠の人柄や生き方の後押しがあって起業し、軌道に乗せることができたとのこと。

以前、東京・大阪で暮らしていただけあって、武雄での生活に不自由を感じているのではと思いきや、家族と充実した武雄生活を送っているそうです。

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「武雄にはいろいろな面で有能な人が集まっているように思います。キュウリやアスパラガスの生産で優れた成績を残される農家さんがいたり、農業だけでなく、まちなかでもいろんな取組やイベントが行われていたり...活気があるまちだと思います」

移住者目線で豊田さんに武雄を表現してもらうと、「自分が持っているチャンスを生かしやすいまち」と迷わず一言。

将来に対する投資!との英断で建てた数十棟のハウスの真ん中でパシャリ。立派に構えるハウスを拠点に家族と二人三脚、その表情からは将来に対する自信と熱意を感じました。

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