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1歳未満の乳児には「はちみつ」の取扱いに注意してください

投稿日:2017年04月14日(金)

東京都内において、はちみつの摂取が原因と推定される乳児ボツリヌス症による死亡事例が発生しました。

1歳未満の乳児が、ボツリヌス菌を含んだ食品(はちみつやはちみつを含む食品など)を食べることで、お腹の中で菌が増殖し、その時に発生した毒素がお腹に吸収されることで、乳児ボツリヌス症を発症します。

乳児ボツリヌス症は、1歳未満の乳児に特有の病気です。

1歳未満の乳児の食事には、はちみつを使用しないよう注意をお願いします。

厚生労働省からの注意喚起はこちら

乳児ボツリヌス症とは

哺乳力が弱くなる、泣き声が小さくなる、などの初期症状が出て、重症化すると呼吸困難や呼吸停止に陥ることがあります。

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武雄市福祉部 健康課

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