姉妹・友好都市交流

武雄市にはセバストポール市、雄武町の2つの姉妹・友好都市があります。毎年市民訪問団の相互ホームステイなどにより、各都市との交流を深めています。
その他にも市内の様々な団体で、都市間交流等がなされています。
姉妹都市・友好都市のご紹介
北海道雄武町
- 所在:北海道
- 人口:約5,600人
- 面積:637.03平方キロメートル
- 交流:昭和61年6月16日
- 概要:北海道のオホーツク海沿岸、稚内-知床のほぼ中央にあり漁業と酪農が盛んです。鮮やかなオホーツク・ブルーの海と空、そして牧草地と森林の深い緑。「北海道オホーツク100%」の大自然に囲まれたすばらしいまちです。
- 交流の歩み:「武雄」を逆にすると「雄武」になります。交流のきっかけは、雄武町宛ての郵便物が誤って武雄市へ配達されたことがきっかけでした。その後、同じ漢字を使っている縁で昭和61年6月16日より交流が始まりました。
アメリカ合衆国セバストポール市(SEBASTOPOL)
- 所在:アメリカ合衆国カリフォルニア州
- 人口:約7,800人
- 提携日:昭和60年3月27日,平成18年3月1日(武雄市と合併、交流事業を引き継ぐ)
- 概要:サンフランシスコの北50マイル、サンタローサから西に8マイルに位置し、治安は大変よく、北カリフォルニアの中でも最も安全な市の一つとして知られています。りんご生産と加工業が主で、近年はグレープフルーツの生産率も高くなり、高品質のワインも生産されています。
- 交流の歩み:旧山内町との交流は、昭和60年に国際姉妹都市の締結をして以来、中学生を中心として訪問団を結成し、ほぼ一年ごとに相互交流を深めています。