No. 61

森の中の温泉が一日の疲れを癒す至福の時間

#武雄人の本棚

湖を前景に雄大な山々と森に包まれて佇む森のリゾートホテル。

まるで北欧リゾートのような雰囲気が特徴です。

フロントの林口夏美さんが選ぶ1冊は、『かみさまは小学5年生』。

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「胎内記憶(生まれる前の記憶)」をテーマにしたこの本が、TVで紹介されていたのをきっかけに読んでみたそう。

この本を読んで、気づいていない普通の幸せを教えてもらったと林口さん。

苦手なこと、きついことにも自分に"必要な経験"だと思えるようになり、前向きにチャレンジできるように。

「このインタビューも、経験のひとつだと思って受けました」と照れくさそうに笑いながら語ってくださいました。

林口さんの趣味は、温泉。眼下に広がる眺望を楽しみながらくつろげる天然温泉は、ここで働きはじめる前からのお気に入りです。

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終業後の楽しみは、やっぱり温泉。

急いで荷物を置きに自宅へ戻り、また温泉グッズを手にUターン。1日の疲れを癒す至福の時間だといいます。

癒しの空間のなかで、今日もお客様をお迎えしています。


この記事は、武雄市図書館公式インスタグラムで連載中の「武雄で、本に出会う物語」と連動してお届けしています。

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