若木町出身の岩崎美枝子さんから、ちぎり絵をいただきました。
岩崎さんと絵については武雄市ホームページでもご紹介しています。
ちぎり絵講師の岩崎さんです
最初絵を拝見したときは、水彩画かと思いました。
近くで見ると
和紙をちぎる...というより、はがす感覚だそうです。
ちぎった和紙1枚1枚に濃淡があり、それを重ねていく。
この絵の制作時間は約200時間とのこと。大作です。
題材は、幼い頃から慣れ親しんだ「川古の大楠」。
若木小学校に飾らせていただきます。
本物の大楠とともに、児童の成長を見守ってくれることでしょう。
本当にありがとうございました。