3月23日(水)に、武雄北中学校3年生の生徒会等の皆さん(蒲地悠人さん、山口大雅さん)が、武雄市役所に募金を届けてくださいました。
武雄北中学校では、学校創立50周年の記念にトレーナーをつくるにあたって、売り上げの一部を武雄市の豪雨災害にあわれた方々に募金することを決めて取り組みを始めたとのことです。
文化発表会の際にトレーナー作成の趣旨等を説明したところ、たくさんの生徒・保護者から賛同を頂いたそうです。
募金を受け取った小松市長は、「今回の豪雨災害でも、全国から多くの支援をいただきました。中学生の皆さんからも被災者の方々に心を寄せていただき、とてもありがたいです。」とお礼の言葉を述べました。
武雄北中学校の皆さん、ありがとうございました。
大切に使わせていただきます