ホーム > たけおの食育 > 武雄の食の日(いちご)

武雄の食の日(いちご)

たけおの食育まつりも行われた2月、市内の学校給食ではおいしいいちごが食べられていました。

ビタミン豊富ないちごですが、なんと1粒当たりレモンの半分のビタミンCが含まれており、5粒食べれば1日に必要なビタミンCを摂ることができます。

収穫したてのいちごです。

今回取材させていただいたのは、橘町でいちごを栽培されている山口さん、食べごろになったいちごを1粒1粒丁寧に収穫されていました。

武雄市内で栽培されているいちごは皆さんご存知「さがほのか」という品種で、糖度が高く、酸味が少ないという特徴があります。

いちごはバラ科の植物で、なんと石器時代から食べられていました。日本で食べるようになったのは100年ほど前で、さまざまな品種改良を行い今のいちごになりました。

お問い合わせ

武雄市
農林商工課農政係(担当 坂口)
電話 : 0954(23)9335
E-mail : nourin@city.takeo.lg.jp