第4弾 ありったけのうれしいを。 有田・武雄・嬉野 3市町連携、はじめます。
令和元年7月3日、「有田・武雄・嬉野地区連携会議」を新たに設置し、有田町の松尾佳昭町長、武雄市の小松政市長、嬉野市の村上大祐市長による記者発表を行いました。
この連携会議は、有田町、武雄市、嬉野市の3市町が地域のひと・もの・ことを再発掘し、広域連携・共有によるまちづくりを進めることを基本コンセプトに設置したものです。
最初に3市町を代表し、松尾町長より「単独の自治体で取り組むより、連携し取り組んだ方が効果的な事業が多い。豊富な地域資源を国内外に発信し、交流人口・定住人口をはじめ関係人口の増加を図りたい。」とご挨拶。村上市長より、3市町連携のキャッチコピー「ありったけのうれしいを。」や、基本コンセプトなどについてご説明いただきました。
また、小松市長より、今年度の具体的な事業展開として、観光分野でのPR展開・共同キャンペーンや若手職員による交流プロジェクトチームの設置などを説明しました。
3市町連携によるまちづくり。これからの展開にぜひご期待ください!