第19弾 武雄温泉駅周辺官民連携のまちづくり ~武雄のまち あなたならどう使う?~
武雄市では2022年(令和4年)秋の西九州新幹線の開業を控え、「西九州のハブ都市」として魅力的なまちづくりに取り組んでいます。
武雄市は、新幹線開業により玄関口としての機能が増すJR武雄温泉駅を中心として、武雄温泉、武雄市図書館・歴史資料館、文化会館、白岩運動公園、武雄競輪場などの観光スポットが点在しています。
令和2年度に「まちなか公共空間デザイン調査研究業務」を実施し、人が集まり、滞留する空間を作り出す可能性のあるまちなか公共空間の快適性・居住性を高め、誰もが使いやすい・人が集まる居場所に変えていく仕組みや整備等について調査研究しました。
第10弾 まちなか公共空間デザインを考えよう
第12弾 もっと楽しい公共空間へ!武雄温泉千年夜市 開催!
第14弾 もっと楽しい公共空間に!『武雄 ストリートパーク』開催!
令和3年度は、更なるまちなかのにぎわい創出や都市の魅力向上を図るために、民間主体・行政支援の取り組みを支援する国の「官民連携まちなか再生推進事業」の採択を受け、官民の公共空間活用により『居心地がよく、歩きたくなるまちなか』の形成に向けて、武雄温泉駅を中心としたまちの回遊性向上や賑わいの創出の取り組みを面的に広げていくことで、エリアとしての価値を高める取り組みを行います。
取り組み状況については、第21弾 武雄温泉駅周辺のまちづくりをご覧ください。