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魅力発見!家族で楽しめるこども図書館
#出かける
私たちは、武雄市ジュニアDXイノベータ育成事業の活動の一環として武雄子ども図書館を取材しました。
武雄市図書館に隣接するこども図書館は、約2万冊の本があり、新しい本との出会いが待っています。
館内に入ると、地元の中高学生が描いたチョークアートが出迎えてくれ、こどもや大人も楽しめるようにシーズン毎にイベントも開催されています。こどもたちに読み聞かせは毎日行われ、天気のいい日は外での開催もあるそうです。
2階には、「九州パンケーキ」が併設されており、ふわふわのパンケーキを味わいながら、ゆったり過ごすことができます。
溝上館長におすすめの過ごし方を伺うと、「図書館の過ごし方は探せば様々ある」とおっしゃり、早速探してみました!
すると、こども図書館の外側にある水場の蛇口の上に、干支の絵を発見。これは武雄温泉の楼門と同じものなのだそうです。
近くには駅や神社、学校などどこからでもアクセスがしやすい武雄図書館・こども図書館は今日も賑わっています。
いつでも楽しく!こども図書館が永遠に過ごせる場所になりたいものです。
この記事は武雄市ジュニアDXイノベータ育成事業「小中学生が本気でDXによる武雄のまちづくりを"創造"したら、何かが"創造"されるかもしれない2024の夏 supported by SAJ」に参加した小中学生が取材・撮影・作成した記事です。