新聞・段ボールだけじゃない、「雑がみ」もリサイクル!
雑がみは新聞紙や段ボールと同じ、リサイクル可能な資源紙です。
資源物として回収すれば、リサイクルされ、新しい紙製品に生まれ変わることができます。
ごみ袋の中の「雑がみ」がなくなると、相当量のごみ減量につながります!
雑がみとは
雑がみとは、紙袋や封筒をはじめとする下記のようなもののうち、名刺サイズ以上のものをいいます。

- 雑誌、パンフレット、書籍、ノート
- 紙パック(洗って乾かし切り開く)、紙袋
- 紙箱、包装紙(お菓子・贈答品)
- ティッシュの箱(取り出し口のビニールは取り除く)
- ハガキ、封筒(窓付き封筒のビニールは取り除く)
- チラシ、プリント、メモ用紙、カレンダー(金具は取り除く)
- トイレットペーパーの芯 など
雑がみに入れてはいけないもの
紙製品容器包装マークがあっても、下記のものはリサイクルできません。燃えるごみとして出してください。

- においのついた紙(洗剤や線香の箱)
- 感熱紙(レシートやファックスの紙)
- 食品・油などで汚れた紙(ドーナツ、弁当箱の箱)
- 防水加工がされた紙(紙コップ、紙皿)
- 箔押しされた紙(金銀の折り紙など)
- ビニールや銀紙でコーティングされた紙パック
- 写真・写真プリント用紙
- 圧着はがき、カーボン紙(複写の伝票) など
雑がみの出し方
- 雑誌やパンフレットなどの大きな雑がみは、紙ひもで十字に結んで出してください。
- お菓子の紙箱やはがきなどの小さな雑がみは、紙袋にひとまとめにしてください。
お部屋のごみ箱の横やデスクの脇に雑がみ回収用の紙袋を置いておくと便利でオススメです!
お問合せ
武雄市 環境部 環境課
TEL:0954-27-7163