点検商法にご注意ください！

最近、国民生活センターや消費生活センターに「給湯器の点検」に関する相談が多く寄せられています。

・高齢者が狙われています
・不要な契約をさせられることがあります
・大手事業者を名乗る場合があります

【みなさまへのアドバイス】
■「点検させてほしい」と訪問してくる事業者には一人では対応しないようにしましょう。
■点検を依頼する場合は、点検結果を冷静に確認し、事業者の話をうのみにしないようにしましょう。
■その場で契約しないようにしましょう。
■契約する時は契約書の内容をしっかり確認しましょう。
■クーリング・オフや契約の取り消しができる場合がありますので、早めにお近くの消費生活窓口にご相談ください。専門の相談員が対応します。

【消費生活相談窓口一覧（相談は無料です）】
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00349695/3_49695_316681_up_4jujhk7h.pdf

【関連情報】
独立行政法人国民生活センター
点検中に屋根を壊された？点検商法に注意
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/shinsen419.pdf
不安をあおって契約させる　給湯器の点検商法に注意
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/shinsen478.pdf


佐賀県県民環境部くらしの安全安心課
0952-25-7059

登録情報の確認・変更を行いたい場合は syousai@esam.jp へ空メールを送信して下さい。