近所でのごみ焼却について

2009年11月8日

 家庭内ごみについてですが、東川登の田舎ということもあるのか、自宅周辺でビニール袋やプラスチック容器なども含めて焼却されているところがまだあちこちで見受けます。

 商売をされている向いの方については、最近来られたので、「燃やさないようになっています。指定ゴミ袋に入れて出して下さい。」と、家のゴミ袋をお渡ししたのですが、その後も燃やされています。

 近くには畑があり、農産物に有害物質が付着したり、土壌にしみこんだりすることがとても不安です。

 子供たちの未来に対しても責任を取る必要があると思います。

 近所の人たちにはなかなか言えないところもありますので、ごみ焼却の影響についての啓発をしてほしいと思います。

 地域の誰に相談すればよいのかと迷いましたので、市に相談した次第です。

回答

 ご指摘のとおり、家庭や会社のごみの野外焼却は、法律により禁止されています。市報等でも定期的に広報をしており、今年も12月市報に「家庭でごみを焼かないで」と題して掲載を予定しています。

 お尋ねのご近所の件は、実際にごみを焼却されている時に環境課から出向いて、注意をしたいと考えます。お手数ですが、ごみを焼却されている時に、環境課へご一報をお願いいたします。

 今後とも住みよい武雄市をつくるため、ご協力をお願いします。

担当部署:まちづくり部環境課
担当者名:橋口
TEL 0954-45-9130・FAX 0954-45-9419
E-mail:kankyou@city.takeo.lg.jp