治水対策プロジェクト
目標金額
8,000万円
SDGs目標
![sdg_icon_13](/uploads/sdg_icon_13.png)
プロジェクト概要
武雄市は令和元年、そして令和3年と2年で2度の大水害に見舞われました。気候変動の影響により、今後も想定外の災害が発生するかもしれません。それでも、「やっぱり武雄」と思ってもらえるまちにしたいと思います。治水対策は市だけの力ではできません。国や県、近隣市町とも密に連携し、あるものを総動員して、できることから何でも取り組みます。常識にとらわれず、抜本的に、住まいと暮らし、なりわいを守るため、創造的復興に取り組みます。
寄附金の使い道
雨水貯留浸透施設等の整備促進
雨水を貯めたり地下に浸透させる施設の新設に対して、奨励金などの支援措置を行います。また、公共施設へ雨水貯留タンクの設置を行います。
ため池防災事業
大雨が予想される期間において、ため池の水位をあらかじめ低下させ、大雨時に一時的に雨水を貯めることができる空き容量の確保を行うことに対して、ため池管理者への補助を行います。
排水ポンプ車の運用
内水氾濫を軽減するため、25mプールを約20分で空にできる(2台稼働時)機動力の高い排水ポンプ車を運用します。
![project03-04.jpg](/uploads/project03-04.jpg)
![project03-06.jpg](/uploads/project03-06.jpg)