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新燃岳噴火災害見舞を三股町に届けます

投稿日:2011年02月14日(月)

平成23年2月15日(火)、武雄競輪活性化推進協議会、武雄市、武雄市議会は、霧島連山新燃岳噴火により被害を受けられた宮崎県北諸県郡三股町に見舞金並びにスコップを届けます。
三股町には武雄競輪のサテライトが設けられ、競輪事業の振興にご協力いただいています。このたびの噴火により同町は降灰被害を受け、住民生活、経済活動、農業生産などに多大な影響を受けています。噴火がおさまり、住民の皆様の生活が一刻も早く普段の暮らしに戻られることを願い、見舞金並びにスコップ58本を届けます。
武雄競輪活性化推進協議会は、第11回前節武雄競輪参加選手、同解説者、同ご来場お客様、日本競輪選手会佐賀支部、競輪事業所職員、武雄競輪従事員組合、日本自転車競技会西地区本部、選手宿舎食堂、日本トータ職員から集まった募金23万534円のうちからスコップ58本を購入、残金7万8,644円を見舞金として届けます。武雄市は10万円、武雄市議会は5万円を見舞金として届けます。
三股町へは、第11回前節武雄競輪参加選手で日本競輪選手会佐賀支部常任幹事の原司さん、武雄市営業部理事で武雄競輪事業所の林所長、同管理係の山口係長の3名が参ります。
三股町への出発に当たり、2月15日(火)午前9時に当市役所3階記者室において、見舞の概要についてご説明をさせていただきたいと存じます。
取材について、特段のご配慮方をお願い申し上げます。