平成22年度ごみ特区事業報告(武内町多々良区)

平成22年度8月から3月まで武内町多々良区ではごみ特区事業に取り組まれました。燃えるごみと容器包装プラスチックの分別に力を入れて活動されました。
活動内容

- 毎月の燃えるごみ・プラスチックの量を調査し、区民に報告する。
- 生ごみを減らすため、EM菌を使ってボカシ作りをする。
- 容器包装プラスチックやペットボトルの中間処理施設を見学し、リサイクルの実態を学ぶ。
活動の成果と感じるもの

- 燃えるごみの量が目に見えて減少した。
- ボカシ作りによって生ごみが良質な肥料になり役立っている。
- リサイクルセンターを見学することで自分達がだした資源ごみがどうなるのかが理解できた。
ごみ特区事業の感想
- 最初は面倒だと思っていたが分別を努めて行うようになった。
- この事業を通して区民同士の和が広がり、分別の意識が高まった。
- 普段の生活の中でごみをだすことを意識するようになった。
今後もごみの分別徹底とリサイクルにご協力ください。