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都市構造再編集中支援事業(新文化交流拠点地区)(R6~R10年度)

都市構造再編集中支援事業は、「立地適正化計画」に基づき市町村や民間事業者等が行う、一定期間内(概ね5年)の都市機能や居住環境の向上に資する公共公益施設の誘導・整備、防災力強化の取組等に対して集中的な支援を行い、各都市が持続可能で強靭な都市構造へ再編することを目的とする事業です。

令和2年4月に都市再生整備計画事業制度の再編等を行い、都市再生整備計画に位置付けられた事業のうち立地適正化計画に基づく事業に対して総合的・集中的な支援を行うため、個別支援制度として創設されました。

都市構造再編集中支援事業費補助交付要綱第2条の7の規定により公表します。

都市再生整備計画

都市構造再編集中支援事業(個別支援制度)を活用して実施する場合には、地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標と目標を達成するために実施する各種事業等を記載した都市再生整備計画を作成し、国土交通大臣に提出することとなっています。

都市再生整備計画 新文化交流拠点地区の概要

武雄市には温泉や焼き物、自然などの地域資源や、交通の要衝・西九州のハブ都市としての機能などの特色があります。それらの特色を活かし、文化・アートをきっかけにした新たなまちづくり・にぎわいづくりの拠点として、現武雄市文化会館および敷地エリアを新文化交流施設エリアとして整備し、交流と賑わいのあるまちづくりを推進します。

また、近隣施設との連携強化を図り、施設間の導線や環境の整備を行い、回遊性を高め、新文化交流施設だけでなく周辺施設も含めた賑わいのあるエリアを目指します。

名称

武雄市新文化交流拠点地区

計画期間

令和6年度~令和10年度

計画面積

125.6ha

目標

周辺拠点エリアを繋ぎ、にぎわいと交流のあるまちづくりを推進します。

総事業費

2,681百万円(国費:都市構造再編集中支援事業補助金1,340.5百万円・補助率50%)

参考資料

武雄市新文化交流拠点地区

お問い合わせ

こども教育部 文化課 新文化交流拠点整備室

TEL:0954-23-9181