冬の交通安全県民運動が始まります
投稿日:2008年12月18日(木)
高齢者の道路横断中の事故が依然として多く、県内では交通事故で亡くなった高齢者の半数以上が道路を横断中に事故にあわれています。歩行者は、道路を横断するとき必ず横断歩道を利用し、夜間は明るく目立つ服装や反射材を着用しましょう。
夕暮れ時が早くなるこの時期は、交通事故も多発する傾向にあります。自動車および自転車の運転者は早めのライト点灯を心がけ走行しましょう。
また、年末年始は飲酒の機会が増えるほか、交通量の増加や気ぜわしさも加わります。飲酒運転は絶対にやめ、安全運転を心がけましょう。
交通ルールを守り、正しい交通マナーを習慣づけ、交通事故を未然に防ぎ明るい新年を迎えましょう。
運動のスローガン
「守ろう交通ルール 高めよう交通マナー」
サブスローガン
「着けて安心 反射材 点けて安全 早めのライト」
運動の基本
- 高齢者の交通事故防止
- 飲酒運転の根絶
- 追突事故の抑止
- 夕暮れ時の交通事故防止
期間
12月15日(水)?12月24日(水)お問い合わせ
総務部総務課安全安心係
電話 0954(23)9315
E-mail soumu@city.takeo.lg.jp
