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武雄市では、10月1日から時差出勤制度を導入しました

投稿日:2011年10月03日(月)

 職員の勤務時間は、通常、朝8時30分から午後5時15分までですが、早朝や夜間に業務が予定される職員が勤務時間帯をずらして勤務をすること(時差出勤)により、時間外労働を縮減し、残業手当の削減を図ります。

 勤務時間帯をずらすことのできる幅は、午前6時(始業)から午後10時(終業)までの時間帯です。よって、最も早い勤務時間帯は「午前6時から午後2時45分までの勤務」、最も遅い勤務時間帯は「午後1時15分から午後10時までの勤務」になります。

 これまで、残業を原則禁止として、夕刻からは庁舎の消灯に努めていますが、時差出勤の導入により、部署によっては点灯もやむを得ない場合がございますので、どうぞご理解ください。

 今年7月から、残業の原則禁止で残業時間を縮減しており、時差出勤制度の導入で、さらにこれを推進したいと考えています。市民の皆様のご理解をお願いいたします。