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『放射能と震災がれきについて考える』講演会

投稿日:2012年05月08日(火)

 昨年3月に発生した東日本大震災により起こった原発事故で、国民が大きな関心を寄せるようになった放射線。放射線とはいったい何なのか、放射線が体に及ぼす影響、そして全国の自治体で受け入れが検討されている震災がれきの問題について武雄市の市政アドバイザーで東京大学医学部付属病院の中川恵一先生にわかりやすくご講演いただきます。

 

◎日時及び場所

 平成24年5月26日(土) 開場18:30 講演19:00~20:30  武雄市文化会館小ホール

 

 平成24年5月27日(日) 開場 9:30 講演10:00~11:30  朝日小学校体育館

 

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◎講演

 演題 『震災がれきはだいじょうぶ?』

 講師 東京大学医学部付属病院

     緩和ケア診療部長(放射線科准教授)   中 川 恵 一  先生

  中川恵一先生は、「世界一受けたい授業」(日本テレビ系列)に出演されたり、毎日新聞連載「Dr中川のがんを知る」が大好評と、各メディアで広く活躍されています。厚生労働省がん対策推進協議会委員を務められ、がん緩和ケア診療の第一人者です。放射線治療に携わられている立場から、放射能や震災がれきについてわかりやすくご講演いただきます。