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武雄市新型インフルエンザ等対策行動計画(案)に対する市民意見公募手続結果について

投稿日:2014年12月01日(月)

武雄市新型インフルエンザ等対策行動計画(案)に対する市民意見公募手続結果について

武雄市では、新型インフルエンザ等の発生時に備え、市民等の生命及び健康を保護し、並びに市民生活や経済活動に及ぼす影響を最少とするため、新型インフルエンザ等対策行動計画の制定を予定しています。

広く市民の皆様のご意見を反映させるため、この行動計画案についてご意見を募集しましたので、その結果について公表します。

案件名

武雄市新型インフルエンザ等対策行動計画(案)

意見の募集期間

平成26年11月5日(水)から11月25日(火)まで

意見の提出者

1人

意見数

4件

検討結果区分

A 策定案に反映できるもの 0件
B すでに盛り込み済みのもの 3件
C 今後の参考になるもの 0件
D 反映できないもの 0件
E その他感想や質問など 0件
合   計 4件

意見の概要及び検討結果

番号 意見の概要等 検討結果
の区分
意見等に対する検討結果
いろんな発生段階がありますが、未発生期段階が最重要だと考えます。
発生してからは、蔓延防止対策や実施の強化は後手(手遅れ)対策である
空振りでもいいから徹底する。(対策意見は以下の4点)
1から4の意見等に対する検討結果は以下のとおりです。
未発生期段階において、予防接種による免疫体の強化徹底 この行動計画は、季節性インフルエンザと抗原性が大きく異なる新型のインフルエンザや新感染症を対象としたもので、新型インフルエンザが発生してから、そのウイルスに対して有効性が期待できるワクチンが製造されるため、未発生期段階において接種できるワクチンはありません。
接種や注射がなされていれているかどうか登録を徹底する(各戸、個人) 市が実施する予防接種は、予防接種法に基づき実施することになるので、予防接種を実施したときは、適正な管理がされます。
発生者がでたら直ちに公表する(全市民が分かったどうか確認体制の強化) 発生の状況は、国、県及び国際機関等の組織内外からの情報提供・共有体制が整備されます。
全市民に理解の確認をすることは、発生時、時間の制限があるなか困難であるため、相談窓口を設置し、相談に応じることとします。
感染対策の理解を促進し徹底する 未発生期段階での対策の考え方は、発生に備えての体制整備となりますので、基本的な感染対策となりますので、基本的な観戦対策である「マスク着用、咳エチケット、手洗い、うがい、人ごみを避ける等」を勧奨することとしています。

お問合せ

武雄市くらし部健康課

TEL:(0954)23-9135

kenkou@city.takeo.lg.jp