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日本非核宣言自治体協議会 親子記者事業 参加者募集

投稿日:2016年02月22日(月)

日本非核宣言自治体協議会の会員自治体の小学生とその保護者が、被爆地長崎において8月9日の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列し、平和に取り組む人等を取材して新聞を作成する「親子記者事業」の参加者を募集しています。

作成した親子記者新聞は全国の会員自治体に配布して、被爆の実相や平和の尊さを発信されます。

平和について改めて考える機会として、ぜひご参加ください。

主催

  • 日本非核宣言自治体協議会(事務局:長崎市平和推進課)

日本の自治体のうち、非核宣言をしている自治体で構成され、現在全国314 自治体が加盟し、核兵器廃絶と恒久平和の実現を世界に呼びかけています。

募集要件

対象

日本非核宣言自治体協議会の会員自治体に居住する小学生とその保護者で、戦争の被害や平和の尊さを伝えることに関心がある方。

人員

小学4年生以上(1人)とその保護者(1人)の親子9組 ※申込多数の場合は、抽選により決定します。

事業内容

事前課題

参加決定者には、事前課題として、在住自治体の平和資料館を調べたり、戦争を体験した人の話など聞いて記事にまとめていただきます。

長崎での取材活動

期間

平成28年8月8日(月)~11日(木・祝)

行程

詳細は参加者決定後、直接本人に連絡されます。

報告等

参加者には、取材してまとめた記事を長崎滞在中に提出していただきます。事務局で編集後、新聞として発行し、協議会ホームページ等でも紹介されます。

参加経費等

次の内容に関する経費ついて、主催者(協議会)が負担します。

  • 在住自治体の代表駅(市役所・場最寄)から長崎まで移動にる航空機・鉄道等の往復運賃
  • 宿泊施設の料金(ツイン、朝食付)
  • 取材補助経費

※交通機関及び宿泊施設の手配、予約は事務局旅行代理店がいます。

※在住自治体から公共交通機関を利用し、集合時間に到着できない場限り前日の宿泊料金を負担します。

※期間中は協議会 で国内旅行損害保険に加入します。

※上記以外の個人的な費用等は負担されません。

応募方法

電子メールに次の必要事項を書いて送信してください。

メールで送信きない場合に限り、葉書より郵送してください。

  1. 郵便番号、住所 、電話番号(昼間連絡のつく携帯等)
  2. 応募者(子)の氏名(ふりがな)、性別、学年(28年度)、小学校名
  3. 応募者(親)の氏名(ふりがな)、性別
  4. 平和を願う一言メッセージ

応募先

電子メール送信先 info@nucfreejapan.com (日本非核宣言自治体協議会事務局)

応募締切

平成 28年5月9日(月)当日必着

注意事項等

  • 応募は1組につき1通のみ有効です。また1通で複数の応募はできません。
  • 応募については、全行程を通し参加できること条件とします。
  • 本協議会が収集した個人情報は、親子記者募集及び抽選の目的のみ使用し、本事業以外の目的には一切使用いたしません。
  • 在住自治体において首長への報告や広報紙取材等が行われる場合があります。
  • 発行する新聞やマスコミ関係者からの取材等により、参加氏名や写真が公表されることがあります。
  • 応募者多数の場合、5月26日(木)に長野県松本市で開催する協議会総会で抽選を行われ 、当選者の発表は、電話等により当選者のみに通知されます。
  • 取材に用いる道具(デジタル カメラ等)は参加者でご準備ください。

お申込み/問いあわせ

日本非核宣言自治体協議会事務局(長崎市平和推進課内)

〒852-8117 長崎市平野町7番8号 長崎原爆資料館

TEL:(095)844-9923(直通)

FAX:(095)846-5170

info@nucfreejapan.com

http://www.nucfreejapan.com