年金を受け取るために必要な資格期間が25年から10年に短縮されます
投稿日:2017年06月22日(木)
これまでは、老齢年金を受け取るためには、保険料納付済期間(国民年金の保険料納付済期間や厚生年金保険、共済組合等の加入期間を含む)と国民年金の保険料免除期間などを合算した資格期間が原則として25年以上必要でした。
平成29年8月1日からは、資格期間が10年以上あれば老齢年金を受け取ることができるようになります。
新たに受給対象者となった方には、日本年金機構より黄色の封筒で、案内が送付されております。
黄色の封筒が届いたら、0570-05-1165(ねんきんダイヤル)で予約をし、年金請求の手続きをお願いします。
ねんきんダイヤルの受付時間
- 月曜日:午前8:30~午後7:00
- 火~金曜日:午前8:30~午後5:15
- 第2土曜日:午前9:30~午後4:00
※月曜日が祝日の場合は、翌日午後7:00まで受付(※祝日は、ご利用できません)